たのしいフルハウスとは


 

障害者の方の「働く」を農業を通して支援しています。

就労現場で作業をこなすことだけが働くことではありません。働くための気持ちのあり方や日常生活の整えに関してもサポートしています。

 

事業所名の由来について、きっかけはアメリカのシリーズドラマ フルハウス(Full House)でした。タナー家には、家族や友人・恋人・近所の人・職場仲間・子供たちの先生まで、いつもいろんな人が登場します。そんなごちゃまぜの中、人間関係・金銭関係・性的関係などの社会的関心が集まるトピックを挙げて人生について考え、学ぶのです。

当事業所も同じです。事業所という一つの家に、スタッフや利用者様・関係者様・地域の方々が毎日やってきます。性別・年齢・障害・思考などに関わらない「ごちゃまぜ家族」なのです。It's always open. いつでも誰でも迎え入れてくれるあたたかい場所です。